7回目台湾旅行 1日目

　今年は5月、7月と台湾に訪れていますが、「何かやり残したことがある」のような気持ちになって、帰国後すぐにネットで予約したのが今回の旅行。昨年から9月の第4週は5月のような大型連休であることはみんなも知っているので、予約が一杯でした。Yahoo!トラベルの好条件は全滅してたし、旅行会社やJALは高額だし。今回利用したのは時価旅というサイト。便の時間、ホテルの詳細まで並べて比べられるので、とても便利でした。我々はキャセイパシフィックと台北馥敦大飯店（南京館）で3泊4日を選びました。ちょっと金額は高かったですが、大型連休価格としては適正だと思います。

　台北馥敦大飯店（南京館）フラートンホテル。我々が利用した内では最高級のホテルとなった。国王大飯店、新仕界飯店、世聯飯店という選択肢もあったけど、＋3000円でグレードアップができたのでいつもと違うホテルに泊まってみたかった。ベッドルームの前にリビングがあってウェルカムフルーツ。広くて過ごしやすい空間でした。
　一番近い駅は捷運の国父紀念館です。歩いて20分くらい。まずホテルの位置がガイドブックの外れにあるのでやや不便ですが、タクシーを利用してもワンメーター（70NT$=240円くらい）だし、駅とホテルの間に飲食店も少ないので積極的に利用しました。たぶん駅とホテルの間は1回歩けば十分だと思います。

　ホテルの近くから見える台北101(508m)。アラブ首長国連邦のブッシュドバイ(527ｍ)に抜かれて、超高層建築の高さ世界二になった。

超高層建築物 - Wikipedia

　18時過ぎに到着して現地係員の案内で桃園国際空港から台北市内へ移動。機内食食べた後なのに、ムクムクと食欲が！！ホテルから比較的近い臨江街夜市へ出掛けました。

屋台での食事はなかったですが、店舗で排骨と[火考]肉飯、麺線を注文。こうやって注文伝票に数量を書き込んで渡すお店が多いので助かります。漢字メニューで大丈夫かって・・・そこは勘ですよ。もちろんハズレも今までありましたよ。

　それと近所の杏仁かき氷。氷が非常に細かくふんわりとした舌触り。オプションで甘い豆類をトッピングしてもらえる。

　台湾のエスカレーターは日本よりもスピードが気持ち速いです。乗り心地は変りません。日本では左側だけに偏って乗ることを推奨していなかったと思いますが、台湾は右側に立てと謳っています。

　こちらは地下鉄車内。硬いシートですが乗り心地は良いです。