川口オート 開設57周年グランプリ

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 空が灰色、激寒。赤羽の駅で降雪を観測。
 オートレースと僕は無縁ですが、家人がオートレースに行ったことがあると聞き、じゃ僕も行ってみようかと。競馬競輪競艇、いずれも行ったことないので公営競技は初めて。西川口駅東口の武蔵野銀行前から無料送迎の国際興業バスが出ています。バス停で小さいおばあちゃんがオートレース新聞を売ってくれます。赤鉛筆付きで500円。
 6レースから実際にチケットを買って楽しみました。とにかく楽しみたかったので1位でも2位でも安心な2連複。1レースに8台走り、6周3100メートルで勝負が決まる。もう、あっという間。正面のスタンドで観戦しましたが、目の前を通り過ぎるスズキ「セア」600ccはいずれも直管なので音がすごい。バリバリバリって、あーこれが良いのかな。迫力あるねー。バイクが傾きっぱなしってのもすごいね。 
 今日は激寒。レースの間隔は30分くらいある。レースがない時のスタンドはほとんど人が居ない。てか、ほんとに寒くて表に居られないから屋内でオッズの画面見たり、予想屋のはなし聞いたり、湯茶接待所でお茶飲んだりと様々。券売のチャイムが鳴り終わるとまたゾロゾローってスタンドに人が戻ってくる。観察していると、なかなか面白い。
 最終12レースには森且行さんも出走するんでチケット買ったけど、お見事ハズレ。今日は全部ハズレでしたが、エンジン音を聴きに来て良かったと思います。
 
 帰りは赤羽トロ函でホッピーとお湯割り飲んで帰りました。家人はべろべろでした。