都内で映画鑑賞

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 こんな気持ちになったことは初めて。
 映画上映の後にキャストが出てきて挨拶があるというので、僕はとても楽しみにしていたのです。普通はこうですよね。スクリーンに映っていた俳優や女優が目の前で挨拶してくれるんですよ。嬉しいに決まっているじゃないですか。んー、なんて言って良いのか判らないけど【こんな気持ちになったことは初めて】。お金払って席に座って鑑賞するでしょ。なんか気持ちが窮屈なんですよ。ハラハラもないし、心が暖まるもないし、友情も愛情もないし、ユーモアも全くない。キャラとか時代設定が甘い。そんな映画が終った後の挨拶だから正直僕は逃げたくなっちゃった。だからタイトルも書かないぜ。
 窮屈な映画を出た後で家人の友達の画廊によって、近所を散歩。あれ?いつから銀座東急ハンズなんてできたんだろう。やっぱり立地が良いから置いてある品物もオサレだなぁ。

 写真はミドリガメ「ナナちゃん」家人はずいぶん大きくなったと言うけれど、僕はわからないです。