鉄道博物館
今週初めくらいから他のブログなどを見ていて、行きたい気持ちが膨らみ続けた。だけど大宮だろ?ちょっと遠いなと、これで激混みだったらどうしようかなと。でも行っちゃった。
土曜日なら僕でも我慢できるくらいの混み具合です。
開館前はすごい行列に見えたけど、列はスムーズに進んだので苦ではなかった。むしろ暖かい格好をしてこなかった自分に腹が立っただけ笑。目玉の運転シミュレータは50分くらい、鉄道模型ジオラマは30分くらい並びました。僕は関心がなかったけどミニシャトル電車(乗り物)はすごい並んでいて動かない様子でした。
もう兎に角、今まで小学校の頃から眠らせていた鉄道好きが爆発しました。
写真はPentaxK10Dで18-55mmのレンズで撮影。いろんな照明があったのでホワイトバランスが難しかった。それと全体が暗いのでISO感度を高めに撮影した。
↑オハ3126。半鋼製車体。木のぬくもりがあり,明かりも柔らかい。晩年は津軽鉄道で活躍とのこと。
↑国鉄時代のコンテナ。このコーナーでは操車場での坂道を利用する貨車仕分けの映像が見られる。今は始発から終点までの直行方式なので操車場の役目はなくなった。
↑当時、上野新潟間を4時間で結んでいた特急。丸みを帯びた先頭車両クハ181-45。とてもモダンな造形です。
↑館内で買った駅弁等をクハ181-45の座席で食べることができる。僕が買った牛肉弁当は1000円ととても安い値段ではなかったが、ちょっと旅行気分が楽しめて良かった。
↑ちょっと前まで走っていたと思うクモハ101型。走っている電車をこんな風にカメラに納めることはなかった。台車前にマスコン(操縦ハンドル?)があって、力行すると車輪が回り、制動するとブレーキパッドが動く所が見られる。
↑奥行き8m×長さ25mのHOゲージジオラマで日本一を誇る大きさ。ちなみに世界一はドイツ(ハンブルク・・。だったっけな?)でこれの4倍の大きさです。これ全部欲しいなぁ。
↑コレクションルームにあるパンタグラフ類。ありゃトロリーバスのかね。