石垣島2日目

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 今日は自由行動日。離島桟橋→竹富島に到着→水牛車観光→なごみの塔→民芸館→西桟橋→コンドイビーチ→東港に戻ってグラスボート→石垣島に戻る→A&W→みね屋工房→川平湾→御神崎灯台→唐人墓で夕日→ とコース取り。


 竹富島は島全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

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石垣島離島桟橋から船で10分間くらい。6.5kmはなれた竹富島へ。

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竹富島観光に便利な水牛車。お決まりコースだけど島の特徴をかいつまんで説明してもらえる。添乗員の三線演奏も楽しめる。この日の曲目は「安里屋ユンタ」。この日お世話になった水牛はデビュー間もない「とけじろう」。(写真は「とけじろう」ではない。)曲がり角がいくつもあるけれど、牛は大回りで曲がってくれるので車体が珊瑚塀にぶつかることはない。

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↑ハイビスカスが普通にうじゃうじゃ生えているからすごい。ハイビスカスだけでもかなりの量を撮った(汗)。

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↑各戸のエクステリアは珊瑚を積んだ塀で統一されている。なんともゴージャスだけど、ぶつかると痛い。

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↑島中心部にある「なごみの塔」からの眺め。迷子になったら目印にするか、上に登って眺めると良い。見回すと全部赤瓦の屋根だった。


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↑石垣に来てから何杯食べただろうか。すば。島とうがらしを振りかけるとかなり美味い。確か帰るまでに6杯くらい食べた。

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↑屋根に置かれたシーサー。鬼瓦と違って棟木には載せられて居らず、特に決まったルールもない模様。各戸でさまざまなシーサーが窺える。

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竹富島の西側、西桟橋。視界すべてが海。空も広い。青じゃなくエメラルドグリーン。

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↑グラスボートで珊瑚を観察。思っていたより海底が浅い。定期船の通る道だけは幅30メートルで珊瑚を削ったのだと言う。





石垣島に戻る。

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石垣島民の台所。ファーストフードA&W。最初、ルートビアはお酒かと思っていたが、ハーブの効いた炭酸飲料だった。オカワリは自由。

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↑みね屋工房。みんさー織が1000円から体験ができる。私はブックエンドを作ってみた。工程10分くらい。五・四模様は「いつ世まで末永く」という意味。

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↑川平湾で記念撮影。ちょっと陽は暮れていたが、なにこの透明度。明日はここからマンタクルージング。
 
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↑御岸崎に立ち寄ったが、「わ」ナンバーの旅行客だらけ。日没予定は19時20分くらい。この写真を撮った時は18時30分くらい。石垣は陽が長い。まだ時間があるから他の日没ポイントを探そうと思った。

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↑あー何とか夕日に間に合った!唐人墓から屋良辺岳を望んでみた。東屋が見えるがまぁ良いだろう。