映画「WALL･E」

　ラゾーナ川崎で鑑賞。ネットでチケットを買おうと映画館を選んでいると「日本語吹き替え」の方が多い。吹き替えだと子供達が多いんだろうなと思ってオトナの「字幕」にした。でも鑑賞していたら、前半はほとんどセリフがなかったので、結局どちらでもよかった。
　惹き付けられるCG。物語は言葉がなくてもとてもわかりやすく、愛らしいウォーリーが沢山観られる。29世紀はロボットの方がより人間らしいのか。鑑賞が終ったら話の奥行きの深さに驚いた。ただ何となくロボットのCGとか言うんじゃなくって、ストーリーが人類への警鐘だと読み込んだ僕は深すぎますかね。