記録達成

 今日はホームセンターに買い物に行ったくらい。で、誰とも話さない記録達成。あまり嬉しくないけど。
 お昼過ぎから高校野球選手権大会の決勝戦をテレビで観戦。買い溜めてあった黒ごまアイスクリームを口に運びながらテレビに釘付けになった。試合中は他用はできない。早稲田実業の斉藤投手と駒大苫小牧の田中投手のお互いに得点譲らない試合を観ながら拍手。二人とも美しい。結果は15回延長で決着付かず、明日13時に再試合。っておい、明日は月曜日で仕事だよ。観られないよ。どうすんだよ。

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駒苫早実応援団、宿確保に大忙し
2006年8月20日(日) 21時15分

 試合終了、引き分け再試合。選手たちに、総立ちで拍手を送った応援団だが、「今夜の宿はどうしよう」。翌21日も甲子園で応援するため、ホテルに延泊を頼んだり、帰りの飛行機の切符を変更したりと、大忙しだった。
 駒大苫小牧はこの日、今大会初めて全校生徒が応援に参加した。朝、北海道苫小牧市から新たに約600人の生徒が、飛行機で甲子園に駆けつけた。既にいた応援団らと合わせて約900人が、アルプス席を埋めた。
 決勝戦で勝っても負けても、新たに駆けつけた生徒らはこの日は関西に宿泊し、翌日帰る予定だった。
 しかし再試合で、もう1泊する必要が生まれた。試合直後から、担当者らが宿泊先の確保や帰りの飛行機の便の変更に追われた。学校関係者は「早稲田実の素晴らしい応援を見たら、応援でも負けていられません」。
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 早稲田実吹奏楽部やチアリーダーの生徒らは、バス14台に分乗して来た。京都府近辺の旅館などに宿泊し、決勝後、すぐに東京に戻る予定だった。しかし、再試合。21日に都合のある生徒ら約60人は、バス2台に乗って帰京した。
 ある日帰り応援ツアーに参加していた保護者やOBら約360人の一部は、旅行会社の手配が間に合わず、自分たちで宿の予約をした。
 選手の家族の一人は試合直後、宿泊していた兵庫県尼崎市内のホテルに予約を入れた。駅で東京への新幹線の指定席切符の変更もしたという。
 「手間はかかったが、こんな歴史的な試合を生で見られただけで幸運」と口をそろえていた。
(2006年08月20日21時05分 朝日新聞社

 北海道やら東京から応援に来ていた父母の方々はどうするんでしょう。私だったら年次休暇で観戦に一票。だけど盆明け一発目からテレビ観戦では休めなかった。