うるう秒

yahoo!トピックスより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051228-00000015-maip-soci

うるう秒 1日午前8時59分60秒に 7年ぶり実施
 06年の元日は普段の1日より1秒長くなる。世界標準時(英国)の元日午前0時00分00秒(日本時間同日午前9時00分00秒)の前に、31日午後11時59分60秒(同1日午前8時59分60秒)という「うるう秒」が入るためだ。うるう秒の実施は99年元日以来7年ぶり。背景を探ると、たかが1秒、されど1秒である。【西川拓】(毎日新聞)

さらに

ちなみに、電波時計は自動的にうるう秒を補正してくれるが、それ以外の時計は元日に1秒戻すことをお忘れなく。電話時報サービス(117番)は、うるう秒挿入100秒前の1日午前8時58分20秒から、1秒ごとに鳴る電子音を0.01秒ずつ遅らせる。「自然な形で聞けるよう配慮した」(NTT東日本)と言う。「午前8時59分60秒をお知らせします」という案内はない。

時報についてはちょっとだけ期待していたのだが、0.01秒遅らすくらいじゃ体感できないので残念。「ぴ、ぴ、ぴ、ぽーん」じゃなくって「ぴ、ぴ、ぴ、ぴ?、ぽーん」になると思っていたのですが・・・。地球の自転が過去47年間で32秒も遅れているとはね。いつか(私たちは生きているワキャない。)地球の自転も止まってしまうのでしょうか。